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熊本県教育ニュース
公立高後期選抜 最終倍率を発表
県内公立高校の後期選抜出願変更が23日締め切られ、476人が出願先を変更しました。
その結果、最終的な平均倍率は全日制で1・17倍、定時制で0・45倍となりました。
志願者が大きく増えた学校は、御船12人、東稜10人、熊本市立千原台10人の3校。
最終倍率は高い順に、熊本市立必由館で2・02倍、熊本農で1・95倍、熊本商で1・95倍でした。
定員割れをしたのは、34校の95学科・コースです。
定時制で倍率が1倍を超えた高校は、湧心館の情報科学(科学技術コース)の1・50倍と、同高校の普通1・08倍です。
また、特別支援学校での倍率1倍超えは、熊本養護、松橋西養護、大津養護、八代市立八代養護4校でした。
試験は3月9・10日の2日間で行われます。